2006年 07月 08日
パートフィロ |
先日、お稽古で習ったケーキは
先生が4月に研修にいらしたロアール地方トゥールで流行っていた
パートフィロのお菓子でした。
パートフィロは、春巻きの皮をもっと薄~くした生地です。
「フィロ」とはギリシャ語で「木の葉」という意味で
バターを塗りながら重ねていくと、
紙のように薄いパイの層が簡単にできていきます。
中身はクレーム・フランジパーヌ。
アーモンドクリームとカスタードクリームを合わせた、リッチなクリームです。
そこにグリオットという、フランスのチェリーをたっぷり詰めて
甘酸っぱ~い絶品タルトが出来上がりました!
クリームもフルーツもとってもおいしくて、
さらに角っこが、バターとお砂糖でカリカリになって
まるでクイニ・アマンのよう。
焼き立ては格別のおいしさでした。
見た目は華やかですが、意外と簡単に作れるので
アレンジして、いつかお教室のメニューにできたらな~と思っています。
最後にちょこっと宣伝です...。
湘南地方だけ、なのですが
土曜日の朝刊に折り込まれたフリーペーパー【湘南生活】の
「モノを作る人」というミニコラムにちらっと載せていただいています。
これから、いろいろなカフェやお店に配布されるようなので
お手にする機会がありましたら、ご覧になってみてください!!
先生が4月に研修にいらしたロアール地方トゥールで流行っていた
パートフィロのお菓子でした。
パートフィロは、春巻きの皮をもっと薄~くした生地です。
「フィロ」とはギリシャ語で「木の葉」という意味で
バターを塗りながら重ねていくと、
紙のように薄いパイの層が簡単にできていきます。
中身はクレーム・フランジパーヌ。
アーモンドクリームとカスタードクリームを合わせた、リッチなクリームです。
そこにグリオットという、フランスのチェリーをたっぷり詰めて
甘酸っぱ~い絶品タルトが出来上がりました!
クリームもフルーツもとってもおいしくて、
さらに角っこが、バターとお砂糖でカリカリになって
まるでクイニ・アマンのよう。
焼き立ては格別のおいしさでした。
見た目は華やかですが、意外と簡単に作れるので
アレンジして、いつかお教室のメニューにできたらな~と思っています。
最後にちょこっと宣伝です...。
湘南地方だけ、なのですが
土曜日の朝刊に折り込まれたフリーペーパー【湘南生活】の
「モノを作る人」というミニコラムにちらっと載せていただいています。
これから、いろいろなカフェやお店に配布されるようなので
お手にする機会がありましたら、ご覧になってみてください!!
by reiko33.
| 2006-07-08 23:17
| 作ったお菓子