2006年 11月 08日
ソーシソン・オ・パン・ヴリュ |
今日から、アトリエキカさん(0467-24-7025)で
「AUTUMN SWEETS展」が始まりました。
ガトーバスクのほかにもうひとつ、
今回のイベントでどうしても作りたかったお菓子が
この「ソーシソン・オ・パン・ヴリュ」。
長い名前ですが、訳すと
「もこもこ毛むくじゃらのソーセージ状のモノ」だそう。
これは去年のガレットデロアの会の「フランス伝統焼き菓子講習会」で、
高幡不動「パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ」の
藤生シェフが教えてくださったお菓子です。
これはなんと、100年前のレシピを再現されたものだとか!
やはり作り方がおもしろくて、
普通バターケーキは、バター・砂糖・卵・粉の順に混ぜていきますが
このソーシソンは、まずバターに粉とレーズンを混ぜてしまいます!
そこに卵黄と砂糖を泡立てたもの、さらにメレンゲを加えて薄く焼き、
アンズジャムを塗ってくるくると巻いていきます。
鎌倉から高幡不動まで、このソーシソンを買いに行くほど
本当においしい、大好きなお菓子です。
これは日本でもフジウさんでしか買えない、
フジウさんのスペシャリテなのですが、
今回シェフにご相談したら快くお許しいただき、
(そしてポイントもいろいろ教えてくださいました!)
このイベントで出させていただくことになりました。
100年前にも食べられていたお菓子。
ぜひ召し上がってみてください!
AUTUMN SWEETS
アトリエキカ
0467-24-7025
11月8日(水)~19日(日)
12:00~17:30 (期間中無休)
そして本家のお味も、ぜひ!
パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ
〒191-0031 東京都日野市高幡17-8
042-591-0121
8:00~20:00 (無休)
「AUTUMN SWEETS展」が始まりました。
ガトーバスクのほかにもうひとつ、
今回のイベントでどうしても作りたかったお菓子が
この「ソーシソン・オ・パン・ヴリュ」。
長い名前ですが、訳すと
「もこもこ毛むくじゃらのソーセージ状のモノ」だそう。
これは去年のガレットデロアの会の「フランス伝統焼き菓子講習会」で、
高幡不動「パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ」の
藤生シェフが教えてくださったお菓子です。
これはなんと、100年前のレシピを再現されたものだとか!
やはり作り方がおもしろくて、
普通バターケーキは、バター・砂糖・卵・粉の順に混ぜていきますが
このソーシソンは、まずバターに粉とレーズンを混ぜてしまいます!
そこに卵黄と砂糖を泡立てたもの、さらにメレンゲを加えて薄く焼き、
アンズジャムを塗ってくるくると巻いていきます。
鎌倉から高幡不動まで、このソーシソンを買いに行くほど
本当においしい、大好きなお菓子です。
これは日本でもフジウさんでしか買えない、
フジウさんのスペシャリテなのですが、
今回シェフにご相談したら快くお許しいただき、
(そしてポイントもいろいろ教えてくださいました!)
このイベントで出させていただくことになりました。
100年前にも食べられていたお菓子。
ぜひ召し上がってみてください!
AUTUMN SWEETS
アトリエキカ
0467-24-7025
11月8日(水)~19日(日)
12:00~17:30 (期間中無休)
そして本家のお味も、ぜひ!
パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ
〒191-0031 東京都日野市高幡17-8
042-591-0121
8:00~20:00 (無休)
by reiko33.
| 2006-11-08 15:59
| 作ったお菓子